おはようございます。

本日メルマガ掲載銘柄【3742 ITBOOK】が高値を取ってきました。

ホルダーさんおめでとうございます。

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はい宣伝はここまでで・・・笑

さて、本日は昨日の急激な為替の動きについて少し掲載いたします。

昨日の動きは、米耐久財コア受注、コンファレンス・ボード消費者信頼感指数、新築1戸建て住宅販売がどれも景気回復を示唆するや内容となったことを受け「利上げの警戒感が強まった」ことで米国内株式の下落、先物下落につながりました。為替は単純に指標が良かった事を受けての上昇となりました。


以前から利上げのタイミングについては色々な憶測が飛び交っておりましたが、今回の指標の内容と以前のイエレン議長の発言から年内の利上げを確実なものになったのではないでしょうか。

さて今後の相場展開としては、以前から申しているように私は「近く大きな調整相場がある」と考えております。

ポイントは「調整相場までに日経平均がどこまで上昇するか」と「調整相場は海外発信で始まる」という事です。

ではどのような問題がきっかけで調整相場に突入する可能性があるのか?

まず直近で注意しなければならないのは「米利上げタイミング」と「ギリシャデフォルト問題」この辺りが上げられます。

その他問題が浮上してきた場合は調整相場という位置付けではなくなる可能性もでてきます・・・が、今は気にしなくて良いでしょう。

では次に調整相場後、株式市場はどのような展開になっていくのか・・・

私はこの外部要因から起きる調整局面を日本は黒田バズーカの導入でいち早く脱し、再び直近高値を狙いに行くのではないかと考えております。

このような大きな調整局面を乗り切るため、現在長期銘柄少し、残りは短期売買で日々利確しながらトレードしているのです。(筋もこの調整局面を気にしている為、買いを継続させていない事はメルマガ掲載銘柄を見ると良くわかると思います)

せっかく利益を積み上げても一つの判断ミスですべてを失うのが投資ですので。

このような事から現在の相場は「勝負できる相場」とは考えておりません。

耐えるところはしっかり耐え、取れるところでしっかり取る、今は長期保有はせず短期で売買する。(短期とは1~5日以内の売買を示します)

近く、必ず大相場を作り出す仕手筋が現れます。

私はその時の為に今はじっと耐える事を徹底していきたいと思っております。

新興株式市場ではたった一度の売買で20倍も夢ではないので・・・

ありがとうございました。

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